今日は藤野さんと永本さんが一緒に勤務の日です。

この二人が揃うと本当に賑やか。

同年代ということもありますが、天然の藤野さんと、はっきり物言う永本さん。

本当に面白いです（笑）

 

お昼に目の前のファミリーマートで買ってきたものを食べようとしていると、永本さんが

「あれー、私のファミチキがない！」と袋をゴソゴソ探し始めました。

 

すると隣で食べようとした藤野さんが、「あら、これ私の袋じゃないわ」と。

 

どこかで入れ違ってしまった二人の袋。

「あら、おかしいわねー」

「どこで替わっちゃったのかしらー」

 

としばし言いつつも、一件落着。

 

今度は夕方。ネームプレートを回収しようとすると、藤野さんが

「あら、どこにしまったかしら」と自分のネームプレートを探し出しました。

しかし、藤野さんのネームプレートはご自分で背中に回して首にかけているのです。

私が、「藤野さん、背・な・か」と声をかけると

「あらやだぁ！」と恥ずかしそうにしています。

するとすかさず、永本さんが「全く、苦しいって感覚もわかんなくなっちゃうんだから」とツッコミ。

 

お二人で賑やかにやり取りされていました。

 

そんな二人が帰ってしまった後のステーションはなんだか急に静まり返ってしまい、寂しくなります。

 

根岸さんと二人で静かなステーションで仕事をしていると、

「なんだか娘を嫁に出した後の家の中みたいだね」と根岸さんが言いました。

 

言い得て妙とはこのこと。

 

世代的には大先輩の藤野さんと永本さんですが、

なんだか根岸さんの表現があまりにもぴったりで、思わず笑ってしまいました。

 

さぁ、明日もお仕事楽しみだなー。

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