受診同行
本日はご利用者さまの受診に同行。
これは訪問の算定にはならない、いわゆるサービスで行なっている事業です。
というのも、やはり受診って特別で、お医者さんとお話しするのは、ご本人もご家族もなかなか思ったように伝えられないことが多いですよね。
診察室の中は独特な雰囲気ありますし、医師は忙しそうですし、なんかまとめて伝えようとしても、つい短い診察の中で伝えたいことが伝えきれずに
「あー、また言えなかった。また来月かな」みたいなことって結構あると思います。
特養で働いていた時も、受診は本当に大変でした。
行くだけで半日、かかると丸1日受診で終わってしまうことも…
それでもせっかく行くのだから、何か1つでも解決して来たいと思うわけです。
なので、有効な受診にすること、が目標です。
この日は足に褥瘡が出来てしまった利用者さんの受診。皮膚科の医師に診ていただき、経過を説明して創の上層部にあった不良肉芽をデブリ(切除)してもらいました。
外用薬も変更。処置回数についても相談。
ケアマネさんに、準備していただく物品を伝えて、来週からは週3回で伺うことになりました。
早くよくなりますように。
訪問看護ステーションですが、訪問ばかりが仕事でなく、こういったサービスもしております。
どうぞ皆さま、お気軽にご相談くださいませ。
病院で待ち合わせだったのですが、事務所からほどほど近かったので歩いていきました。(最初、車で行こうとしたのですが、根岸さんに「歩いていってきたら」と言われ、確かに。と思いお散歩がてら歩いて向かうことに)
いつも通っている道も、車で通るより歩いて通る方がいろんな景色が見れていいものです。
帰りに美味しいお団子屋さんを発見。(結局食べ物につられてしまう)
そして帰り道、自転車を買ってしまいました。衝動買いにもほどがある。歩いていったのに、帰りに自転車乗ってきたので、看護スタッフの藤野さんもビックリしてました。