開設日を迎えました
3月7日
いよいよ、《地域ケアステーション ゆずり葉》が開設日を迎えることができました。
毎日、毎日、「あ、これもやらなきゃ!」とか気づいては、自分たちで1つずつ作り上げていく。
出来事に対して、【責任を持つ】こと。
これまでも、もちろん仕事に対して誠実に向き合ってきたけれど、重みが少し違ってきたように感じます。
昨日は知り合いの園芸業をやっているパパさんが、ゆずり葉の木を届けてくださいました。
植木屋さんに頼んでいたのを届けてくださったのですが、ゆずり葉の木はすごく成長が早いそうで、途中で脇の枝を切ってしまったと。
それでも充分だったのですが、パパさんは気にして、自然に生えているゆずり葉の木を他に2本もオマケで持ってきてくださったのです。
それから根岸さんと梅垣さんと3人で植え替え作業。
土の配合とかよく分からない私ですが、梅垣さんは若いけど本当に色々知っていて頼りになるんです。
ちなみに私は2度ほどサボテンを枯らした経験があります(←自慢ではありません)
開設に当たり、本社からお祝いのお花も届いて、一気に事務所内が自然のものと調和して癒しの空間になりました。
そして今日はあんず訪問診療クリニックの加藤事務長がわざわざお祝いに来て下さいました。
こうして、祝ってくださる方がいてくださることに深く感謝しております。
前職場でご一緒した埼玉県の介護PR隊の初代隊長からも、お祝いのお花が届いて、とっても嬉しかったです。亀の形の器で、込めてくださった思いにも感動しました。
やっとやっとここまで来た、という思いと同時に、今日という日が通過点であり、これから先へと繋いでいくためには、まずは目の前の1歩1歩を重ねていくしかないのだ、と実感しております。
改めまして、本日よりどうぞよろしくお願い致します。